糖化測定スタッフブログ

皆さんこんにちは。
今日は私が定期的に受けているAGE測定についてお話したいと思います。
AGE測定とは、体内に蓄積されている老化の原因物質であるAGE(終末糖化産物)の量を測る検査です。
AGEは糖とタンパク質が反応してできる物質で、肌や骨、血管、臓器などに影響を与えて老化や病気を引き起こします。
AGE測定推進協会によると、AGEの量は「血糖値×持続時間」で表すことができるそうです。つまり血糖値が高いほど、また長期間高い状態が続くほど、AGEは多く発生して体内に溜まってしまうのです。

私は3年前から測定を続けています。
糖化年齢はその場ですぐわかります。私の測定結果はこちらです。
3年前は、実年齢より、6歳老けている糖化年齢でした。正直、ショックでした。
私は自分では健康に気を付けているつもりでしたが、どうやらそれだけでは足りなかったようです。
それからは、生活習慣の改善や酵素ドリンクを取り入れた生活をし、現在は、実年齢との誤差のない数値を維持しています。
AGE測定を受けてみて感じたことは、自分の糖化年齢を知ることが大切だということです。見た目だけではわからない体内の老化や病気のリスクを把握することで、生活習慣を改善するきっかけとなり、早めに対策を取ることができ、健康維持につながります。また、自分の糖化年齢を知ることで、モチベーションも上がります。私は今後も定期的にAGE測定を受けていきたいと思います。

皆さんもぜひ一度AGE測定を受けてみてください。これをきっかけに、健康的な生活を送りましょう!