酵素飲料

 

酵素ドリンクの特徴

1.カラダの消化負担が少なく、消化吸収されやすい

酵母や乳酸菌などの有用微生物や酵素が植物原料を分解し低分子化されています。これは、製造過程で、人間の体内で行われる野菜や果物といった食材の消化活動とほぼ同じことを、発酵微生物たちが代行してくれています。そのため、私たちのカラダで吸収されやすい状態になっています。
飲んだ後、消化の際に体が使うエネルギーや、ビタミン・ミネラルなどの栄養成分の消耗がないばかりか、逆にそれらを補充してくれます。消化器系の負担が少ない分、各臓器を休ませてあげることもでき、結果、身体に「栄養」と「休養」を同時に与えることができる食べものです。

2.有用微生物が作り出す発酵産物や、菌体そのものの栄養も同時に補給

脂質・タンパク質はほぼゼロで、醗酵代謝産物や醗酵微生物の菌体成分など、植物由来・醗酵微生物由来の微量栄養成分などを含んでいるため、普段の食生活では摂取しにくい成分などを摂取することができます。上手に利用いただきますと、日々の食生活バランス改善につながっていきます。さらに有用微生物の活動により、ビタミンや有機酸、短鎖脂肪酸、ペプチド、オリゴ糖、その他さまざまな発酵産物が生成されます。

3.腸まで届く栄養

腸は、毎日の体調や健康状態に関わる重要な器官です。消化吸収や便通に関わるだけでなく、免疫やホルモンバランス、美肌、精神など心身の健康に密接に関わることが分かってきました。
腸内環境を整えて健康を保つために、腸内細菌のバランスが良好に保たれることが大切です。
酵素発酵植物エキスには、乳酸菌などの善玉菌をサポートする食物繊維やオリゴ糖をはじめ、多種多様な栄養素が含まれています。

4.代用食として

仕事・スポーツの休憩時の軽いエネルギー補給・栄養補給にも、また、食事をする暇もないほど忙しい時の代用食としても、最良の飲料です。通常食(朝食・昼食・夕食)との置き換えが容易にできます。
ダイエット目的の食生活を考えている方の、代用食の一つとしても利用可能なもので、通常の食事と置き換えていただき、運動もいっしょに行うことで、体重減少にもつながっていきます。

 

スーパーオータカ  大高酵素

1,200ml 8,640 円 (税込)

特徴
新鮮で生命力あふれる50種にも及ぶ北海道産の原料植物から、植物エキスを自然抽出し、180日間以上自然醗酵・熟成させ、丹精こめて育てあげています。

使用する原料植物は、大高酵素だけの伝統的製法に従って、杉樽1本1本のなかに丁寧に仕込まれていきます。この杉樽は、代々受け継がれてきた「醗酵微生物」の住処となっています。
仕込まれた杉樽のなかで、てんさい糖の浸透圧などにより、自然抽出された植物エキスが、各種の乳酸菌や酵母などの醗酵微生物の働きによって、長期醗酵・熟成していきます。

原材料
甜菜糖、リンゴ、ニンジン、ダイコン、キャベツ、セロリ、キュウリ、バナナ、タマネギ、ゴボウ、ホウレンソウ、ナシ、ミカン皮、トマト、ピーマン、リョクトウモヤシ、ナス、レンコン、カボチャ、生シイタケ、ショウガ、レタス、ニンニク、ミツバ、ウド、アスパラ、食塩、クマザサ、クローバー、コンブ、フキノトウ、タンポポ、オオバコ、エンドウモヤシ、スギ葉、パセリ、カブ、パイン、ブドウ、イチゴ、イタドリの若芽、アサツキ、ハクサイ、エノキタケ、サラダナ、シュンギク、ヨモギ、セリ、ニラ、トドマツ葉、アオシソ、ワカメ

1回目安量(30 ml)あたり: 熱量/90 kcal

本草(ほんぞう) 大和酵素

720ml×2本 9,072円(税込)

特徴
旬で新鮮な国産100%の植物原料(100種類以上の果菜類、葉菜類、根菜類、果実類、豆類、キノコ類、穀類、海藻類、民間植物類)と糖質(黒糖など)に、酵母や乳酸菌などの有用微生物を加え発酵させることで植物酵素や栄養素を抽出し、熟成期間は2ヶ月 〜 1年。野菜・果物などの新鮮な栄養がたっぷり入っています。
植物原料や使用する糖質に含まれるミネラルなどの栄養成分だけでなく、酵素発酵過程で生じる有用成分やビタミン、アミノ酸などの栄養成分が摂取できます。

原材料
果菜類(国産)(トマト、カボチャ、冬瓜、ナス、キュウリ、ニガウリ、オクラ、スイカ、ピーマン、とうもろこし)、根菜類(国産)(大根、人参、カブ、生姜、ジャガイモ、サツマイモ、ゴボウ、大和芋、長芋、レンコン、ヤマイモ、自然薯、里芋、ユリ根)、葉菜類(国産)(白菜、キャベツ、春菊、チシャ、ホウレンソウ、チンゲンサイ、レタス、ブロッコリー、菜の花、ウド、カリフラワー、小松菜、セロリ、アスパラガス、ミツバ、シソ、パセリ、ズイキ)、果実類(国産)(リンゴ、ミカン、柿、桃、カリン、ビワ、梅、金柑、キウイ、イチゴ、アケビ、アンズ、スダチ、イチジク、イヨカン、サクランボ、メロン、ブドウ、スモモ、梨)、黒糖、粗糖、麦芽糖、ガラクトオリゴ糖、てんさい糖、ブドウ糖、梅エキス、豆類(国産)(インゲン、サヤエンドウ、ソラマメ、大豆、黒大豆、小豆)、キノコ類(国産)(椎茸、シメジ、エリンギ、キクラゲ、舞茸、マッシュルーム、エノキタケ)、穀類(国産)(黒米、玄米、赤米、もちきび、ひえ)、海藻類(国産)(昆布、ワカメ、アオサ、ヒジキ、ノリ、モズク、テングサ)、民間植物類(国産)(オオバコ、タンポポ、クマザサ、クローバー、アオキ、ハコベ、ユキノシタ、キンミズヒキ、ヒナタイノコヅチ、スギナ、イタドリ、セリ、ヨモギ、柿の葉、松葉、杉葉、檜葉、クコ葉、桑葉)、麹菌、酵母、乳酸菌、
(一部にヤマイモ・リンゴ・キウイ・桃・大豆を含む)

1回目安量(30 ml)あたり: 熱量/77 kcal

 

1.原液で飲む

2. 水、お湯で薄めたり、炭酸水やお茶で割って飲む
酵素を水で2倍~3倍に薄めて飲みます(10倍でも構いません)

3.青汁や牛乳と混ぜて
青汁や牛乳などに混ぜて、酵素の甘さを調和させて飲みます

4. すだち、ゆず、かぼすなどの柑橘類で割って飲む
果汁を2~3滴ほど垂らしてから水で薄めると美味しく飲めます

5. プレーンヨーグルトと一緒に
添付のお砂糖の代わりに酵素を入れてお試し下さい
割と多くの量の酵素を入れたほうが美味しいです

6. 2日~3日 漬けて飲む
パイナップル あまり熟れていないパイナップルを輪切りか一口サイズに切ります
酵素をパイナップルが入っているところまで入れ、2日くらいで出来上がりです
しょうが しょうがはきれいに土を洗い落とし、表面の水気を拭き薄切りにします
酵素は450ccに対してしょうがを100gから300g入れ3日~7日で出来上がりです

7. 7日間漬けて飲む
青梅 青梅のヘタを取り、ふげん水で洗い、水気を取ります
4リットルの瓶に青梅を1kgと酵素900cc×2本を入れます
毎日1度、かき混ぜると一週間程度で出来上がりです
青梅はそのまま食べても良いです

8. ドレッシングとして使う
①和風(ぴりっと)
酵素(大さじ1)醤油(大さじ1)お酢(大さじ1)オリーブオイル(大さじ1)すりごま(小さじ1)
②和風(やや甘め)
酵素(大さじ4)醤油(大さじ4)お酢(大さじ4)ごま油(大さじ2)
③中華風
酵素(大さじ2)醤油(大さじ2)お酢(大さじ2)ごま油(大さじ1)
④フレンチ風
酵素(大さじ1)オリーブオイル(80cc)お酢(40cc)塩(少々)こしょう(少々)
⑤黒ゴマ・白ごま
黒ゴマor白ごま(大さじ4杯)をミルか、すり鉢で油が出るまで擦ります。
それに、酵素50ml:濃口醤油50ml:玄米酢50ml

9. 調味料として使う
①みりんの代わり 酒:酵素(50ml:50ml)
②お醤油に 醤油:酵素(100ml:10ml)
③お酢に 酢:酵素(50ml:5ml)
砂糖・蜂蜜・みりんの代わりに使う

「身体に良い砂糖や甘味料ってないかしら?」
体に良い調味料選びは頭を悩ますところです。
塩は自然塩、味噌や醤油は杉樽仕込み等、割と体に良いものを選びやすいものです。
でも体に良い甘味料選びは四苦八苦ではないですか?
そんな時には酵素飲料が役に立ちます。
発酵食品である酵素は、発酵による熟成を経てミネラルやビタミン、さらには少量でも身体を活性化させてくれる物質が豊富に含まれている、まさに体に良い複合体としての糖質なので、料理に使うにはうってつけの調味料です。

他にも、野草酵素、季節限定酵素あります

酵素飲料一覧

 

酵素のギモン

 

健康のためと考えて、多くの方々が、「酵素」そのものを体内に取り込もうと、必死ではないかと思われます。しかし、そうした情報のなかの、ある部分は正しくても、ある部分は根も葉もないものだったということ少しでもおわかりいただける酵素の疑問解説ページ(大高酵素)です。ご参考にしてください。

1.醗酵と酵素には、どんな関係があるのですか?
2.酵素は、どのように誤解されているのですか?
3.食生活において酵素が欠かせない理由を教えてください
4.食材の酵素は、身体に吸収されますか?
5.食材の酵素は、どこに働くのですか?
6.食材の酵素が、直接身体に働くことはないのですか?
7.食生活のなかの酵素の働きは、健康にどんな影響を与えますか?
8.酵素の働きを利用している食べ物は、なぜ腸内環境によいのですか?
9.酵素飲料」に酵素は含まれていますか?